「I don't see anything.」 | マリア先生3才の「英会話教室」

「I don't see anything.」

マリア先生は今年の1月から9時5時で学校に通っているんです。

1日8時間を英語の環境で過ごしています。

クラスが変わった始めのうちは、泣いてばかりで学校へ行くのも毎日毎日いやがるし、やっぱり英語の環境で過ごすのがしんどいのかなぁ。。。とか、私マミーも心を悩ます日々が続いたのです。2ヶ月ぐらい泣く日が続いて。。。そうそれもなかなかブログの更新をしなかったひとつの理由かも。

何事も時が解決してくれるというのは本当で、マリア先生の場合も、今は学校が大好きになり、そうなった時からまた一段と英語も上達してきたんです。


どきっとさせられる瞬間が最近はよくあって、こっちがなんとなく英語で話し掛けると、予想以上の返事が返ってくるんです。

こっちが日本語でしゃべっている間は、マリア先生のほうから英語で話し掛けてくることはないけれど、こっちがたまに英語で話し掛けると、マリア先生も英語で返してきます。


1週間ぐらい前かなぁ?学校の帰り道でのこと。「だっこして~」とマリア先生がぐずりはじめたので、「次の角まで歩いたら抱っこしてあげるね~。」って言ったんです。

「どこ?」って聞くので、

「Do you see the signal lights over there?」 →あそこの信号が見える? と私マミーが聞きますと、


「I don't see anything.」 とマリア先生。


I don't see. (あぃどんしぃ~)なら今までにも何回か聞いたことがあったんですが、anything (えにぃてぃん)までついてきたんです。


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I don't see anything.


→ アィドンシィエニティン

訳: 何にも見えないけど。
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もちろんマリア先生には信号機も見えていて、今すぐに抱っこして欲しいばかりにそうやって見えないと言ってるんですが。。。(^.^)