「れめん」 | マリア先生3才の「英会話教室」

「れめん」

いつものようにおままごとをしている時のこと、何かがのっているふたつのお皿を持ってきて、マリアがこう言いました。
「これはれもん。こっちはれめん。マミーはどっちがいい?」

私マミーは、レモンと冷麺かぁ…。組み合わせのセンス悪くないじゃないのぉと思いつつ、「冷麺作ったの?」と聞くと、「ノォ! メン!」と訂正されたのでした。

マリア先生は、「レモン」を日本語と英語の2通りで言ってたんですね~。

今日のひと言は、簡単な単語ですが…。
マミーにとって、発音はためになりました。

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Lemon

→ メン

訳: レモン
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こんな和製英語っていうんですか?この日本語になってしまっているカタカナ英語にどれだけ苦しめられてきたことか…。
通じない言葉がよくありましたもん。。。
誰かも書いてたけど、初めにカタカナに置き換えた人はなんでもっと正確に発音を表記してくれなかったんでしょうねぇ?

トンネル、コーヒー、コップ、ミシン、コピー、ミルク、コットン、ポケット…などなど。数え始めたらきりがないですが。