フレーズがでない。 | マリア先生3才の「英会話教室」

フレーズがでない。

最近、マリア先生の新しい言葉ネタが少ないのには訳があるんです。
今までは、ふとした時に英語のフレーズが出てきてたんですが、近頃では、お歌かなんだか私マミーには理解不可能なひとり言のようなものなんです。日本語ではないのは確か。
お歌も部分的には理解できますが、全体像はなかなかつかめません…。
だけど、とにかく英語の感覚でしゃべったり、歌ったりしているのだけは、わかるんですよねぇ~。
同じような現象は、マリアのベストフレンドでもあるご近所さんのひーたん先生3才にも起きているみたいです。

彼女たちの頭のなかでは言いたいことが明確なのか、雰囲気を楽しんでいるのか?

それでも、たまにTVからいろいろな単語をピックしては、繰り返すようになってきました。私マミーが字幕をみて、実際耳から入る発音とを組み合わせながらTVをみているというのに…。

バイリンガル成長記録として大きな変化というと…
今まで何回か見ていた「となりのトトロ」のDVD、もちろん日本語音声で見ていたのですが、今日はなんと「英語で見る~ぅ。」といい始めたのです。
そして、大抵は理解している様子で楽しそうに見ています。2回目もまた「英語で見たい~。」
たまにセリフを繰り返すこともしばしば…。

そりゃあ、そうか。
一番楽しい時間を過ごす学校で、もう3ヶ月も英語漬けになっているんですから。
同年代のお友だちもたくさんできて、うちでもクラスメートの名前がしばしばでてきます。その発音の美しいこと。

マリアのクラスメイト

Pablo →ァブォ(初めのボーイフレンド)
Frederico →プレディーコ(2番目のボーイフレンド)
Patricio →パッチィシオ(最近のお気に入り)
Delfena →デッィーナ(好きな女の子)
Ai →アイ~(日本人の女の子)

Miss Kerry-Ann →ミスケリ~ン(いつも笑顔でやさしい先生)
Miss Hope →ミスホウプ(黒人のみつ編みいっぱいしてる太った先生)

あと誰がいたっけ?

名前の発音も難しいです。「はじめまして、~です。」と言われて、ぱっと把握できることはあまりありません。(カタカナで表記するのは難しいんですが、それと英語のスペルとをイメージして読むといいです。)