Do you have any topics or news to tell? | マリア先生3才の「英会話教室」

Do you have any topics or news to tell?

さてさて、早速気分新たに。
マリアはバレエを習っています。今年の9月にコースに入って、かれこれ2ヶ月以上が過ぎました。バレエのクラスといっても、まだ独立してクラスに参加できるわけではなく、「Mommy & Me」というスタイルのクラスで、これは結構アメリカでのお稽古事の散っちゃい子のクラスではよくあるんです。つまり、ママも一緒にクラスに参加するってこと。
そしてつまり私マミーも一緒にバレエをするのですが。。。
それなりに私マミーにはバレエの心得があって、一緒に踊ることにはそんなに抵抗はなく。。。だけど、英語で質問されて答えなければいけない順番がまわってくるのが、いつもドキドキ。

クラスはサークルタイムから始まりまして、まずは先生がみんなひとりづつに聞いていく質問が今日のひと言。

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Do you have any topics or news to tell?

→ドゥユハァヴエニタピクス オォァニュウストゥテゥ?

訳: 何かお話したいニュースとかトピックはある?
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私マミーは、「マリア、答えてくれよ~!」と心のなかで祈って順番を待ちます。
それは、マリアが英語で答えられるかというほのかな期待と、それ以上に大きいのは、マリアが答えなかったら、マミーにまわってくるんだぞ~!!という焦り。

今日はマリア先生こう答えました。「giraffe!」
そう、まだ2才ですしこういう答えでいいんです。

先生:「Walking on the street?」
マリア:「Yes.」

それなりに答えになっていたので、私もひと安心。ほっと胸をなでおろしたのでした。

アメリカらしい教育ですね。
こんなに小さいうちから自分のことを話させる習慣をつけて、それがどんな答えであっても、是非はなく、話に乗ってくれて。きっと子どもたちも楽しいだろうなぁ。
学校でも「Show & Tell」という時間があって、何かテーマにそったものを持ち寄って、それについてひと言しゃべるんですが。。。
例えば、「黄色いもの」とかね。
それについては、また書きます。