マリア先生3才の「英会話教室」
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「Hiding?」 & 「It's scary.」

マリアの学校のベビーカー置き場(stroller park)には、隠れた小さなトイレがあって、そのさらに置くには物置(storage)があるんです。私マミーがお迎えに行って、どうしてもガマンできなかったのでそのトイレにマリアを連れて入ったときの事。

いつものように何にでも関心を持ってきょろきょろするマリア、案の定、物置の入り口を見つけて、覗き込んで、ひそひそ声でこう言いました。。。

Maria: 「Is there monster here?

Mommy: 「I don't know.」

Maria: 「Hiding?

Mommy: 「Maybe...」

Maria: 「It's scary.


とまぁ、こんな具合の会話があったんですが。私マミーとしてはそこまでマリアがいろんなことをしゃべると思っていなかったので、というか、hide とか scary とかいう言葉を知ってるとは思わなかったので、ちょっと鳥肌。

私マミーの答えはいたってシンプルだったのですが。。。


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Hiding?


→ ハイディン?

訳: 隠れてるのかなぁ?
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It's scary.


→ イッツスケァゥ

訳: こわいね~。
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正直なところ、私マミーは scary / be scared / scare の使い分けがやっと出来るようになったというのに。

例えばぁ。。。


The movie is scary. (その映画はこわいよね。)

I was so scared. (びっくりしたぁ。)→後ろから突然ぽんと肩をたたかれて驚いた時とかに使う。

You always scare me. (いつも驚かせるんだから~。)


的に使うことが多いです。いつも「どれだっけ?」って考えながら使うんですが、フレーズで覚えちゃった方がいいんですね、きっと。


あと、ちょっと目を離した隙に、子どもがちょろちょろっとどこかへ行っちゃって、戻ってきた時とかにも

I was so scared. (ほんとに心配したんだからね。) というような意味合いで使ってます(アメリカのママたちは)

「I'm gonna blow it, OK?」 

私も気がつかないでいたんですが、私のひざっ小僧にちょっとしたかすり傷がありまして、それを見つけたマリアはすかさずとんで来て。。。


「What happened, mommy? I'm gonna blow it, OK?」


私は一瞬何を言ってるのか、わかりませんでした。

そういいながら、マリア先生は私のひざにふぅふぅと息を吹きかけてくれたんです。

マリアの行動を見て、そんで頭のなかで訳してみて、あ~そういうことなのね。とわかったんですが。。。


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I'm gonna blow it, OK?


→ アィムガナブロゥィットオ~ケイ

訳: ふぅふぅってしてあげるからね。(この訳はマリア先生によるもの)
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聞いてみると、学校で転んだり、けがした時なんかに先生がしてくれるんだそうです。


最近はなんて言ったの?と聞くと、あえて日本語で言い換えてくれたりする時もあるし、逆にわからない英語のフレーズなんかがあったりすると、「ママ、ジャパニーズはなんて言うの?」って意味を聞かれたりする時もあるし、ちょっとアセることがよくあるんです。(~_~;)



「I don't see anything.」

マリア先生は今年の1月から9時5時で学校に通っているんです。

1日8時間を英語の環境で過ごしています。

クラスが変わった始めのうちは、泣いてばかりで学校へ行くのも毎日毎日いやがるし、やっぱり英語の環境で過ごすのがしんどいのかなぁ。。。とか、私マミーも心を悩ます日々が続いたのです。2ヶ月ぐらい泣く日が続いて。。。そうそれもなかなかブログの更新をしなかったひとつの理由かも。

何事も時が解決してくれるというのは本当で、マリア先生の場合も、今は学校が大好きになり、そうなった時からまた一段と英語も上達してきたんです。


どきっとさせられる瞬間が最近はよくあって、こっちがなんとなく英語で話し掛けると、予想以上の返事が返ってくるんです。

こっちが日本語でしゃべっている間は、マリア先生のほうから英語で話し掛けてくることはないけれど、こっちがたまに英語で話し掛けると、マリア先生も英語で返してきます。


1週間ぐらい前かなぁ?学校の帰り道でのこと。「だっこして~」とマリア先生がぐずりはじめたので、「次の角まで歩いたら抱っこしてあげるね~。」って言ったんです。

「どこ?」って聞くので、

「Do you see the signal lights over there?」 →あそこの信号が見える? と私マミーが聞きますと、


「I don't see anything.」 とマリア先生。


I don't see. (あぃどんしぃ~)なら今までにも何回か聞いたことがあったんですが、anything (えにぃてぃん)までついてきたんです。


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I don't see anything.


→ アィドンシィエニティン

訳: 何にも見えないけど。
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もちろんマリア先生には信号機も見えていて、今すぐに抱っこして欲しいばかりにそうやって見えないと言ってるんですが。。。(^.^)


久しぶりの更新です。

長~い間、更新をお休みしてました。

私マミーが学校へ通い始めてとっても忙しいのと、サルサにすっかりはまってしまって、毎日レッスンに励んでいることが原因なのです。

それから、マリア先生の急激な英語の発達に記録も追いつかないほどに。。。


かれこれ、どれぐらいたったかしら?


今日になってまた更新してみようと思ったのも、また記録しておきたいと思うほどに、マリア先生の発言が変わってきたんです。

単語や短いフレーズだけでなく、確実に会話ができるようになりました。

それから、私マミーが思う以上にいろいろな英語を知っているということが、ショッキングなほどに感じられるようになりました。


はぁっ。

私マミーは、もうついていけません。。。状態なのですが、いえいえそんなことも言ってられません。がんばってマリア先生についていきますっ。


「こんな時どういうの?」募集中です!!

ひとつ前の記事に書いたように、私マミーはAndrew先生に英会話を習い始めました。
日常生活で「こんな時どういうの?」という疑問をまとめておいて、次回のレッスンで教えてもらうことになっています。

このマリア先生2才の「英会話教室」もアメブロランキングは低迷中ですが、おかげさまで、毎日の訪問数は安定して40~50ぐらいになってきました。こんな他愛もないブログですが、クリックして読んでくださる方々にはとっても感謝しております。

何かお役に立てることがあれば…。と思いそして私マミーのお勉強のためにも、みなさんが普段疑問に思っている「こんな時どういうの?」を募集します。Andrew先生に聞いて、お答えしたいと思っています。

読者の方々に感謝をこめて。

「What a coincidence!」

Andrew先生の「英会話教室」始まりました!

私マミーのとっても大切なお友だちNaokoさんのボーイフレンド、Andrewが今日から英会話を教えてくれることになりました。
子どもがいるとなかなか学校へ行くといっても時間も移動も大変だし、週に一度、訪問でレッスンしてくれるのは絶好のチャンス!
Andrewはとてもナイスな人で、マリアがレッスン中にその辺をちょろちょろしている環境もわかったうえで、来てくれているので、私マミーのような環境にある者にとっては、ありがたい存在なのであります。

ネイティヴの発音はもちろん、日常でわからないと思ったこと、なかなか人に聞くチャンスがないこと、スラング、会話でのちょっとしたミスの訂正などなど…。私マミーはお勉強していくつもりです。
というわけで、カテゴリーにAndrew先生の「英会話教室」を設けてみました。
マリア先生につづきもう一人先生が増えました!!

今日のひと言。
街を歩いていて、ばったり友だちに会いました。
「Oh, hi.」と話していると、そこへもう一人仲間がやってきたのです。
「すごい偶然じゃな~い!」(私流)

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What a coincidence!

→ ワッタクンシデンス

訳: すごい偶然じゃな~い!
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例えば、学校の試験問題の答えならば、「なんて偶然なんでしょう!」になります。

だけど、日常から「なんて偶然なんでしょう!」という日本語を使っている人にとってはそれがピンと英語の文章とリンクして、使える場面に使えるかもしれませんが、私はそんな文章の日本語を使ったことがありません…。
なので普段「すごい偶然じゃ~ん!」なんて言葉を使ってる私にとっては、それとリンクさせておいた方がいいのでは?と思って、あえて私流の訳をつけてみました。


*ボキャブラリー*
absorb  吸収
terrific  いいじゃん!

愛子さんが歌ってたおうた

最近、公開された愛子さん3才のお誕生日の映像で、手遊びのおうたを楽しそうに歌ってましたよね。雅子さまも皇太子さまも、ママとパパの顔になって、愛子さんと嬉しそうに一緒に踊っていたのがとても印象的でした。

あの「♪ぐーちょきぱーでぐーちょきぱーでなにつくろ~なにつくろ~♪」のおうたって、そういう歌詞だったんですね~。
「♪みぎてがちょきでひだりてもちょきでか~に~さ~ん、か~に~さ~ん♪」とつづくんですが。

このメロディーのお歌はマリアも学校やお家でよく歌っています。それがいろいろな歌詞があるので、ミックスしてしまったりして、どれがどれなのかさっぱり整理がつかないんです。

クラスのサークルタイムで出席を取る時にも、このお歌をみんなで歌って、順番に名前が呼ばれるようになっているのですが、それはこんな感じです。
マリア先生が歌ってるままに書いてみます。マリア先生の発音も興味深いものがあります。
みんなで歌って、「Fine.」の部分だけは名前を呼ばれて立ち上がった子が答えるんですよぉ。

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♪Where is Maria? Where is Maria?
 Stand up now. Stand up now.
 How are you today, Maria?
 「Fine.」
 Sit back down. Sit back down.♪

→♪ウェ~リズマリアウェ~リズマリア
 スタンダッナ~ゥスタンダッナ~ゥ
 ハゥアァユツディマリア
 「ファ~ィン」
 シィッバッダ~ゥンシィッバッダ~ゥン♪

訳: マリアはどこ?さぁ、立って。今日は元気?「げんきよ~」座って。
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同じごあいさつ系でもうひとつ歌ってる歌詞があります。とっても似ていますが、最後の部分で「♪Run away.♪」と言って、走るんです。それはこんな感じです。

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♪Where is Maria? Where is Maria?
 Here I am. Here I am.
 How are you today, Maria.
 Very well I thank you.
 Run away. Run away.♪
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Run awayですが、発音は→ゥウァンナウェ~ィ に聞こえます。私マミーも少しは聞く耳が出来てきたかしら。
どうしても、スペルを気にしてしまいがちでしたが、自分の耳のみを信じて、ネイティヴの発音に耳を傾けることは、ほんとうにむずかしいですぅ。

ということもあって、明日から週に一度、お友だちのボーイフレンドのアンドリュウさんにお家に来てもらって、英会話の個人レッスンを始めるんです。
不安&楽しみ♪

「I'm gonna miss you.」

マリアのクラスを担当してくれていた先生 Ms.Kerry-Ann が今日で学校を去ってしまいました。いつもニコニコしていて、ほんとにやさしい先生なので、私マミーももちろんマリアもとてもさみしいですぅ。

お迎えに行った時「今日で Ms.Kerry-Annとは会えなくなるんだよ。」ってマリアに説明したけれど、わかっているのかいないのか、マリアはばりばりとクッキーを食べるばかり…。とりあえず私マミーは、

Hug and kiss her. And say good bye.

Ms.Kerry-Ann は、ハグしないでクッキーを食べ続けるマリアの頭にキスをしてくれました。ミスケリアンどうもありがとう。

そして、Ms.Kerry-Ann がほんとうに心をこめて言ってくれたこのひと言。

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I'm gonna miss you.

→ アィムゴナミスユゥ

訳: さみしくなるわ。
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ちょっと意訳してますが、たぶん日本語でお別れする場面で一番ぴたっとくるのは、この「さみしくなるわ。」じゃないでしょうか?
去っていく人、残る人、お別れはいつもちょっぴりさみしいものですね。

I'm gonna miss you, too.

「メリークリスマス」

今日は今年初の「メリークリスマス!」を言われました。

そんな時期になったんですね~。早い早い。
ちょっと前にも「Happy holiday!」のことで書いたけれど、ほんとホリデーで実家やお国に帰ったり、出かけていく人たちがでてくる季節です。

マリアのクラスでも、半分ぐらいの家族はそれぞれの国へ帰っていく予定があるそうで、ルーカス君は学校にくるのが今日で今年最後。
別れぎわには、そうこのひと言。

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Merry Christmas! and happy holiday!

→ リークゥィスマス・エンピホリディ

訳: メリークリスマス!よい休日を。
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あ~、そんな時期なのね~。今年はじめての「Merry Christmas!」だわ。
私マミーもそろそろご挨拶に「Merry Christmas!」を付け加えるモードに切り替えなきゃねぇ…と感じたのでした。
我が家では、Christmas をどう過ごすかの予定は未だになく…New Year's Day (お正月)をどう過ごすかも未だに予定はなく…。
とりあえず、サンクスギビング・デー同様に、食料だけは確保しておかないとね、スーパーなんかも閉まっちゃうし、デリバリー(出前です)も混雑しそうだし。

たぶん、クリスマスは5番街のSt.Patrick's Church セントパトリクス教会へ行って、クリスマス・ミサでパイプオルガンを聞き、New Year's Day は家でご近所さんとお食事って感じになるのかなぁ。(ちなみに去年と同じ(-_-;))

「アィファゥンデット」=I found it.

リズムがあって、英語の方が楽しく聞こえるのでしょうか?
マリア先生は、最近のお気に入りDVD「となりのトトロ」から、いろいろな言葉をピックアップしていってるようです。
例えば、どんぐり→ acorn、くすのき→ camphor tree、などね。
いいぞ。いいぞ。マリア先生がんばって。マミーも一緒に覚えるから。

トトロにも結構出てくる言葉が、今日のマリア先生の覚えた今日のひと言。

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I found it.

→ アィファゥンデット

訳: 見つけたよ。
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これは、きっと子どもたちが遊ぶ時にはいろいろな場面で使える言葉ですね。
探していたおもちゃがみつかった時や、道を歩いていて、すてきな落ち葉をみつけた時などなど…。

かくれんぼなら、「I found you!」→アィファゥンジュ~!=み~つけた!
私マミーは、今のところアメリカの子どもたちがかくれんぼ(Hide and seek)をしているところを見たことはありませんが、そういう遊びはあるようですね。

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Hide and seek を日本流でやると…

「Are you ready?」 アァユゥウェディ? →もういいかい?
「Not yet.」 ノッチェ~ット →まぁだだよ。

then...

「I found you!」 アィファゥンジュウ! →み~つけた!
「Oh, You found me.」 オユ・ファゥンドゥミー →あーみつかったぁ。
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遊んでみましょう!
最初は子どもたちも英語で戸惑っても、5回も10回も繰り返すうちに、英語のフレーズを使って遊んでくれるようになるものです。

ところで、話は変わるけれど、最近マリアは私マミーのことを「ユキィ」と名前で呼ぶようになってきました。

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